デビュー 1995.12.26
名門「マドロネック」の名を入門と同時に与えられた幸運なレスラー。しかしここ一番の大勝負というときに限って、針金が切れたり首や体が折れたりといった名門の名に恥ずべき不運な試合展開を見せ、まるでなにかに憑かれているとささやかれるほど。このウォーリアーの失態を見かねたマドロネックキングは、マドロネックの名は門下生の誰にでも与えるべきではないと自重したという。現在は試合よりも運営側の仕事を精力的にこなしているようで、興行の責任者としてがんばっている。