「その後のマックスリーグ」を気にしてもらっているのは嬉しいですね。
ありがとうございます。
ここまでのカミロボプロレスを振り返ってみると、
カミロボ30周年展の時に作った
写真物語「バードマンVSマドロネックサン」が
カミロボプロレスの最終回ではないか、
というくらいの重要な試合となって、
自分の中では非常に大きな区切り目となりました。
あれを書き終わった後には
肩の荷が下りたような安堵感があり、
正直なところ、そこから先の
カミロボプロレスの空想が続かなくなっているのですが、
ふとした瞬間に「その先」を想像することはあります。
おそらく…
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バードマンも年齢を重ね、第一線で戦うことが難しくなってきた。
次世代のスターの売り出しもうまく結果が出ず、
マックスリーグは集客に苦戦して冬の時代を迎える。
そんな時に、今まで見たこともない新たなテクノロジーから生まれた
新世代のカミロボレスラーが現れた…!
立ち向かえるのか、旧世代…!
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…というような状況になっていると思います。
そこまでは繰り返し何度も想像するけど、
そこから先はフワフワと曖昧なまま、霧の向こうに隠れて見えない感じです。
今の僕は、そういう曖昧な空想を楽しみながら
新しい選手の曖昧なイメージをスケッチしてみたり、
ハッキリと形の見えないものを途中まで作って放置したり、
カミロボとは直接関係のない新しい技術を覚えてみたり…
そんな感じで「カミロボ」や「その周辺」を楽しんでいるような状態です。
そこから先のイメージは、
その時の自分の気持ちの変化など
何かのきっかけによってスイッチが入った時に
一気に鮮明に見えてくるのではないか、と思っています。
それがいつになるか、現状ハッキリとは言えませんが、
その時が来たらまた何らかのか形でお伝えできればと思っています。 |