現・新マドロネック軍に所属するファイア−バードをずっと支えてきたパートナー。女房役としてかいがいしくサポートしてきた結果か、デビュー以来15年もの間(そして現在も)まったくベルトに縁がないというレスラー人生を歩む。その過程で様々に意見されることも多く、苦しみながらも素知らぬふりをして生き抜いてきた。ようやく今では吹っ切れた様子で、自分の立つべき位置を悟り、こんどはアカオニキングの女房役として生きていくことを決意する。情に厚く、苦労人をほうっておけないタイプ。