復活したカミロボ界のプロモーションを務めた名無しの戦士のひとり。高級な洋酒の紙箱から生まれた素性を生かし、カミロボの本質より存在のおもしろさを語ることで多くの人々にふれあってきた。なんとなくデビューしたとはいえ、マドロネックファイターが開設した関節技の道場に参加したこともあり、ほかの2名よりもマットでの経験は豊富。しかし、これといった試合がないのも痛いところ。いつしかフェードアウトし、気がつけば赤鬼に。アカオニキング派としてザ・キング派と抗争を続けている。