キングコングモアイと同期でデビューしたイロモノ系レスラー。その名の通り右腕に備えた巨大なハサミを駆使してリング上を暴れ回っていたが、攻略法を見つけられてからは踏み台にされる日々。しかし本人は勝ち負けよりもハサミアクションを見たがっているお客さんのために今日のリングに上がり続ける。小さな事で思い悩む事もなく、マンネリに疑問も感じない、ある意味本物のプロである。