デビュー 1991
ファイヤーバードの子分としてデビューし、いまでもその関係を変わらず続ける静かなる闘士。プロレスのテクニックは一流であったが、マドロネックサンのようなスター性に欠けていたため、長い下積み生活を送ることに。後輩たちの踏み台にされる毎日に腐ることも多かったが、黙々と練習に打ち込み自分のスタイルを磨き上げていった。やがてその高いレスリング技術に周囲から一目置かれるようになる。現在は幹部レスラー(マドロネックサンの右腕)として、団体の運営に携わるまでに出世した。