カミロボレスラーに憧れ、マドロネックキングに弟子入りを志願するも不合格を言い渡される。挫折から始まったプロレス人生、その後は名もなきインディー団体を転々とする。やがてマドロネックキングやマドロネックサンに反発しているレスラーたちと合流、反マドロネック軍勢力を拡大していく。離合集散を繰り返したのち、マックスリーグ設立へとつながっていく。オーナー魔王をサポートするかたわら、外部選手、他団体との交渉、興行ブレーンとして活動が中心となっている。