映像作品紹介 |
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会場で上映されているカミロボ映像作品を安居智博自身による説明でご紹介。
映像と実物の展示と見比べて楽しんでください。 |
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人造人間 T-71-37 |
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着ぐるみ表現のカミロボ。
'71年生まれの僕(トモヒロ)が37歳になる時に思うロボット像を
ダンボール製の着ぐるみで表現しました。
「手で動かす事」の先にある「全身で動かす事」や、
人の気配を隠した時ににじみ出てくる“人間感”をテーマに作りました。 |
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サンカックス モーションサンプル |
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紙で作った実物をスキャンして、データ化したCG映像のカミロボ。
実際の人間の動きを取り込んだモーションキャプチャーの方式で
様々な動きの実験をしました。
サンカックス、シカックス、マルックスの3体が登場します。 |
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オルゴメリゴ |
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コマ撮り表現のカミロボです。
僕は普段から、カミロボの世界観を目に見えるカタチにするための
情景写真をたくさん撮っているのですが、
この映像はその延長線、
「静止画像が連続する事で動く命」という意識で作りました。 |
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カミロボファイト #70 |
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空想のひとり遊びとして、小学生の頃から
大河ドラマのように連綿と続いている世界、「カミロボプロレス」。
この映像は、マックスリーグという団体を
映像で残し始めて70試合目の、最新のカミロボファイトです。 |
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ジェットスリー |
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小学生の頃に作っていた初期カミロボの雰囲気を
セルフカバーした作品「ジェットスリー」。
ジェットロボ、ジェットハリガー、ジェットニャーの3体が
活躍する場面を描いたCG映像です。 |
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黄金 |
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「空想を共有する事」というテーマで
落語のスタイルと紙人形のビジュアルを融合させて作った映像。
あやつり人形の方式で世界観を表現しました。
着物を着ていたり、メタリックな質感だったり、
いろんな見え方のキャラクターを作りました。 |
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